Ｑ＆Ａ

現在使用中のポールへの取り付けに付いてですが、郵便ポストは基本的には専用ポールのみの設計になっておりますので何らかの加工を加えれば出来ない事は無いかも知れませんが基本的には、取り付けが出来ないと考えて頂いた方が良いかと思います。

また、専用ポールを使用した場合もポストとポールへの取り付けには充電式もしくは電動ドリル電動工具が必要となります。

（最近はホームセンターなどでレンタルにて貸出をしているお店もありますのでお近くにホームセンターなどあるようでしたらお問い合わせして借りるのも一つの手段かと思います。）

ポール設置の場合もホームセンターなどにインスタント製のモルタルなどの商品があると思いますので３０センチ程穴を掘って頂きモルタルで根巻きが必要になります。

当店は全てお取り寄せ商品ですのです。

早急に必要なお客様はお電話にてお問い合わせ頂けますと確実なお届け日数が分かります。

※お問い合わせ内容について：①商品名：②商品番号③商品価格④色：仕様が選択出来る場合は仕様をお伝え下さい。

納期の目安は商品によって異なりますのでおよそ３日から４日程と考えて頂けましたら良いかと思います。

（但し日祭日を除く日数とお考え下さい）

穴を開ける位置を出します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　住宅サイディング用

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（キリはサイディング用のキリをご用意して下さい）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガルバニューム　Ｋスパン壁材用

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ドリル先を交換してポストビス止めにも使用出来ます】

　　　　　　　　　　　   

ハンマードリル：コンクリート　ＲＣ　タイル用に使います。

ドリルの先を変えた穴Φと材質にあった先をご使用して穴を開けてください。

穴を開けた壁の防水に使用致します。　　　　　　　　　　アンカープラグ似たアンカー：ビスが大半のポストに付属しています。

アンカープラグ施工手順は以下の通りです。

上記の施工方法でアンカープラグを使用して郵便ポストの取り付けが可能です。　

郵便ポストを取り付ける壁ですが、材質、凹凸などを配慮した取り付け方注意が必要です。

住宅の壁、門柱の仕上げ材質は大きく分けて６種類程に分かれます。

①　一般的な住宅サイディン

②　ガルバニュームＫスパン壁材　　　　　　　　　　　　③　ＲＣ壁

④　ジョリパット仕上げ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⑤　石張り

⑥　タイル張り

次はそれぞれの郵便ポスト取り付けに対する注意点とアドバイスをご紹介いたします。

①番サイディングで注意したいのは最近のサイディングの施工方法で多いのが写真でも分かると思いますが

取り付け金具にてサイディングが壁に貼り付けてあります。

ポストを壁に付ける際必ず穴をあけることになります、その際金具に接触しないように注意して下さい。

ポイント！！

工事を施工して頂いた建築会社様、設計会社様などに取り付ける前にご確認下さい。

必ず穴を開けた場所へは防水処理（コーキング材）などで行って下さい。

壁材の厚みなどにも注意が必要ですこれも確認して頂いた方が間違いはないかと思います。

ポストに重量がある商品もありますので固定ビスが壁材に確実に固定できる事が重要です。

写真でも確認出来ますが、出来れば下地材にビスが固定出来れば安心確実な固定が出来ます。

②ガルバニューム　Ｋスパン壁材もサイディング同様こちらはさらに材質に厚みがありませんので

下地などが無い場所へビスで固定しても郵便ポストを確実な固定は出来ません。

ポイント！！

工事を施工して頂いた建築会社様、設計会社様などに取り付ける前にご確認下さい。

こちらもサイディング同様下地材が必ずありますので出来れば下地材にビスが固定出来るように確認をしてから固定致しましょう。

必ず穴を開けた場所へは防水処理（コーキング材）などで行って下さい。

③ＲＣ壁に取り付けるには特に注意は無いかと思います。

ポイント！！

ＲＣコンクリート壁は固定する専用アンカービスなどが壁取り付けポストには付属していますので

専用のプラグアンカーをご使用下さい。（ポストによっては同梱されていない商品もあります。）

 ＲＣコンクリートですので通常の電動ドリルと鉄板用のキリでは穴あけが出来ませんので注意し下さい。

④ジョリパット仕上げの門柱住宅壁の場合門柱などは専用プラグアンカーを使用して固定して下さい。

ポイント！！

門柱の場合多くがＣＢブロックなどで下地が作られていますのでプラグアンカーがしっかりと固定出来る場所に穴あけをしましょう。

住宅の壁の施工は２種類に分かれているかと思います。

一つは大壁工法（簡単に言いますと下地はサイディングの様な物が貼ってあります）

その場合は下地材にビスが固定出来ると確実にポストが固定出来ます。

もう一つは、下地がモルタル下地の場合ですこちらはＲＣに近い感じですのでプラグアンカーを使用して固定して下さい。

必ず穴を開けた場所へは防水処理（コーキング材）などで行って下さい。

⑤石張りの壁はかなり固定が難しい壁材の一つです。

ポイント！！

やはり表面が凹凸がある為郵便ポストの背面が壁に密着しない為ポストにガタ付きが出るかと思います。

但し石の表面を削り加工すれば改善出来るので郵便ポストガタ付きは改善されると思います。

⑥タイル張りは写真の用に比較凸凹が無ければ取り付けは問題ないです。

ポイント！！

タイルの場合穴あけに注意が必要です。

タイル専用のキリを使用して穴あけをしないとタイルが破損する恐れがあります。

郵便ポストを固定にはやはりプラグアンカーで固定するのがほとんどです。

当店のポストはプロショップ向けの郵便ポストですので専用の道具と専門的な知識が必要ですので

お家を建てられました建設会社現場監督、外構工事を依頼されまし工事店様へご依頼下さい。

ダイヤル式錠の場合メーカー出荷時に番号が決まっています必ずポストに同梱されています番号をお控下さい。

番号を変更された場合ポストの蓋を閉まる前に一度設定した番号で開くか確認後蓋をしめて下さい。

ＷＥＢ検索で鍵レスキューなどを検索してお近くのお店へお尋ね下さい。

出張サービスにて現地で合い鍵を作って頂けるサービスもあります。

ポストを使用する前に鍵の番号を控えてお持ち下さい。

鍵を無くされてメーカーよりお取り寄せ出来る商品と出来ない商品があります。

お取り寄せ出来る商品でも鍵ＮＯが分からないとお取り寄せが出来ない商品もあります。