レンガや枕木と相性抜群!庭をおしゃれにする物置のコーディネート術
こんにちは!サンガーデンエクステリアのエクステリアプランナー、日置です!
お庭づくりを進める中で、みなさん一度は頭を悩ませるのが「物置の存在感」なんですよね。「生活感を隠すためには絶対に欲しいけれど、無機質なデザインのものをそのまま置くと、せっかく作り込んだナチュラルなお庭の雰囲気が台無しになってしまう……」そんなご相談を、僕も現場で本当によくいただきます!
お庭の主役を引き立て、自然な風合いに馴染む物置を設置するためには、周辺の素材や植物とのコーディネートがめちゃくちゃ大切です。特に、アンティークな味わいを持つ「レンガ」や「枕木」は、ナチュラルガーデンに欠かせない大人気素材!これらと物置をうまく調和させることで、驚くほどおしゃれで統一感のある空間に生まれ変わるんですよ。
今回は、日置が自信を持っておすすめする、レンガや枕木と相性抜群の物置の選び方から、具体的なレイアウト、植栽を絡めたコーディネート術まで詳しく解説しちゃいますね!
1. レンガ・枕木と相性が良い物置の選び方
お庭全体に統一感を出すためには、物置自体の素材やカラー選びが最初の重要なステップになります。ここはやっぱり、レンガや枕木の持つ素朴で温かみのある質感に合わせるのが鉄則です!
素材感とカラーの基本
ツルッとした光沢のある金属製の物置や、ビビッドすぎるカラーの物置は、レンガや枕木の自然な風合いからどうしても浮いてしまいがちです。僕がお客様にご提案するときは、木目調のデザインが施されたものや、マットな質感のアースカラー(ベージュ、オリーブグリーン、チャコールグレー、ブラウンなど)をイチオシしています!
特に木製風の樹脂製物置や、アンティーク塗装が施されたスチール物置は、面倒なメンテナンスの手間をグッと抑えつつ、レンガや枕木の経年変化する味わいに自然と溶け込んでくれるので最高ですよ。
形状とデザインのポイント
四角四面の無骨な箱型だけでなく、三角屋根(切妻屋根)のデザインや、窓・スリットが入ったカントリー調・北欧風の物置を選ぶと、それ自体がお庭のフォーカルポイント(目を引くアクセント)になってくれます。少し遊び心のあるデザインを選ぶことで、生活感をパッと払拭し、ガーデニングの一部としてめちゃくちゃおしゃれに魅せることができます!
2. 素材をリンクさせる!足元と周囲のコーディネート
物置をただ地面に直置きするのではなく、足元や周囲の素材とリンクさせることで、お庭全体に一体感が生まれてプロっぽい仕上がりになります。
レンガを敷き詰めたアプローチと基礎
物置の設置場所や、そこへ続く足元にはぜひレンガを取り入れてみてください!物置の周囲に数段のレンガ花壇を作ったり、物置の床面や前面のスペースにアンティークレンガを敷き詰めたりすると、素材同士が響き合って抜群にまとまりのある空間になります。
また、レンガを積み上げてちょっとした「小窓」や「飾り棚」風のデザインを物置の壁面に添えるのも、おしゃれ度が段違いにアップするので僕の大好きなテクニックです。
枕木を使ったフレームワーク
古枕木やコンクリート製の擬木(枕木風コンクリート)を、物置の脇や背面に配置するのも空間に立体感が出てすごく映えます。
例えば、物置の横に縦長の枕木を数本スリット状に立て、そこにハンギングバスケットを掛けたり、アイアン製の可愛いガーデン雑貨を飾ったりするだけでも、単なる「物置置き場」から「こだわりが詰まったデザイン空間」へと劇的に生まれ変わりますよ!
3. 植栽の力を借りて「物置を庭に馴染ませる」
どんなにおしゃれな物置を選んでも、周囲が殺風景のままだとどうしても浮いて見えてしまいます。そこで植物の力を借りて、物置とお庭を柔らかく馴染ませていきましょう!
つる性植物(クレマチス、アイビーなど)を這わせる
物置の側面やフェンス部分にトレリス(格子状の柵)を設置し、そこにつる性の植物を這わせるのがおすすめです。アイビーやモッコウバラ、クレマチスなどが物置の壁面に自然の緑を優しく添えてくれるので、時間の経過とともに我が家の庭の景色に完全に溶け込んでいきます。
高木・中低木で視線を柔らかく遮る
物置の角や前面に、シンボルツリーとなるような少し高さのある樹木(オリーブ、ジューンベリー、シマトネリコなど)や、ボリュームのある低木(アベリア、スモークツリーなど)を配置してみてください。物置の直線的なラインが植物の柔らかい葉や枝で程よく隠され、奥行きのあるとっても素敵なナチュラル風景が完成します!
4. 照明と雑貨で仕上げるディテールへのこだわり
夜間の表情や、ちょっとした小物のあしらいまでこだわると、お庭の完成度がさらにワンランク上のステージへと引き上げられますよ!
ガーデンライトの演出
レンガや枕木でコーディネートされた物置の周辺には、ぜひ温かみのある電球色のガーデンライトを配置してほしいです。枕木の足元からアッパーライトで下から照らしたり、物置の扉付近にアンティーク調のブラケットライト(壁付け照明)を取り付けたりすることで、夜間もぐっと味わい深い、ロマンチックなお庭を楽しむことができます。
アイアンや真鍮の雑貨、看板の活用
レンガや枕木、そして物置の質感を引き立ててくれる最高の相棒が、アイアン(鉄)や真鍮素材のアイテムです!物置の壁面に小さなブリキのサインプレートを飾ったり、アンティーク風のフックを取り付けてお気に入りのガーデンツールを引っ掛けたりするだけで、実用性とデザイン性を兼ね備えた最高におしゃれな空間が仕上がります。
まとめ
レンガや枕木と相性の良い物置のコーディネートは、単に「物をしまう場所」をおしゃれにするだけでなく、お庭全体の雰囲気を最高潮に底上げしてくれる素晴らしいチャンスです!
素材やカラーの方向性をしっかり統一し、足元にレンガや枕木を効果的に配置して、さらに豊かな植栽や照明を組み合わせることで、生活感のない、まるで外国の絵本や物語に出てくるような素敵なナチュラルガーデンが実現します。ぜひ、ご自宅のお庭のスタイルに合わせたコーディネートを取り入れて、僕と一緒に理想の空間づくりを思いっきり楽しみましょう!







