立水栓・水栓のメーカー


立水栓のメーカー


どんな立水栓を選んだらよいの?

立水栓・水栓

立水栓を設置すると庭のワンポイントになったり使い勝手が良くなりますので、ぜひご自身のお庭に調和した立水栓を選びたいものです。

選ぶポイントとしては高さ・補助水栓の有無・凍結防止機能の有無です。
特に散水栓から立水栓へ交換する場合、長時間屈むのがつらい・面倒くさいと言う理由から設置する人が多いです。ですから水栓がちょう使いやすい高さに来る立水栓を選ぶべきで、市販されている立水栓は60cmから120cmの高さのものが殆どです。

頻繁に使う人を基準に高さを調節すれば、使いづらいという事もありません。補助水栓とは1つの立水栓に複数の水栓が付いているもので、いくつかの仕事を一度に行う事が出来ます。庭仕事や洗車は晴れた日に集中して行う為、補助水栓があれば相手の仕事が終わるのを待ったり、いちいちホースを付け替える必要がありません。最後は凍結防止機能の有無です。寒冷地の方はご存知かと思いますが、そのままにして冬を迎えると立水栓の水道管内の水が凍り、水道管が破裂し壊れるケースがあります。
それを防ぐには水抜きをする必要があるのですが、市販の立水栓には凍結防止機能が付随されている種類があります。水抜きの仕事をする事なく冬でも使えると多方面に便利なので、一考してみてはいかがでしょうか。
内面はしっかりした機能を持ち、外面は庭が外壁とマッチした立水栓を選びましょう。

カクダイ

水栓・立水栓のメーカーとして知られているカクダイは、商品の多くが銀を基調としています。
綺麗な鏡面仕上げとなっている商品もあり、鏡のような輝きを持っている商品も手掛けています。カクダイが販売している商品は数多くあり、その商品は100種類以上存在します。
銀を基調としていないものには、木目調となっている商品が数多くあります。 室内で利用するタイプの水栓・立水栓と、外側で利用するタイプが存在し、木目調の商品は主に外側で使われています。一方銀色を主体としている物は中で使われることが多いです。
多くの取り付け口を持っている商品もあり、あらゆる高さに蛇口を調整して利用することが出来る物が多くなっています。
機能性に優れるメーカーとして、これまでに数多くの商品を送りだしています。
水栓・立水栓のメーカーとしては最大規模と言われているくらいで、その商品の多さはこれからも増えてくることが予想されます。更に外見と機能の両方を充実させた商品が販売されることは間違いないと言えます。

値段については商品によって異なりますが、4万円程度で購入できる物が殆どです。用途に応じて様々な商品から選ぶことが出来るメーカーとして、この分野ではかなりの強みを持っています。

立水栓・水栓

TOEX 東洋エクステリア

立水栓・水栓

水栓・立水栓を扱っているメーカーの中でも、さほど目立つ存在ではない会社があります。
それは東洋エクステリアです。この名称で呼ぶよりもTOEXという名前で掲載されていることの方が多いかもしれません。このメーカーの特徴としては、木目調やタイル系の商品が多いということです。また一括で購入しなくても、一部分だけを購入して取り付けることが可能となっています。

どちらかと言えば洋風なイメージを作っているメーカーですが、その種類はそれなりに多いです。タイル系でも色調が異なっている物もありますし、木目と言っても目の付け方や色調は全然違います。
これらを組み合わせて独自の商品を作り出すことが可能となっているので、他には無い感じの水栓・立水栓を作りだすことができます。
勿論シンプルながらも使いやすいキャストポール系の商品もあります。
ご自身の好みに合わせ、木調やレンガ調など自分好みにアレンジできるので、「他人と同じはイヤ!」という方にはオススメの水栓・立水栓のメーカーです。