和風住宅に合う郵便ポスト・郵便受け


和風住宅に合う郵便ポスト・郵便受け


和風住宅にはやっぱり天然木の郵便ポストが似合う

郵便ポストサンプル1

先祖代々引き継いだ和風の家に住んでいたり、町家をリフォームして住んでいたりする人は結構いるかもしれません。
せっかくの和風のお家なのですから、郵便ポストも無機質なものではなく、似合うものを選びたいですね。そんなときには「郵便ポスト 和風」で検索をかけて、面白そうなものを探してみましょう。

まずは天然木で作られたD-POSTという郵便ポストがあります。
和風のお家といえば木造ですから、相性は良さそうです。
ポイントは明るい色ではなく、落ち着いた暗めの色を選ぶことです。
木製なら「凛」はどうでしょう。シンプルなデザインですが、木製の壁にはマッチしています。これもブラックなど暗めの色をセレクトするのがポイントです。

また、暗めの色ならマックス・ノブロックはいかがでしょうか。ドイツ製の郵便ポストですが、格子模様が入ったブラックは和風建築に意外とマッチしています。

意外なのは洋風のお家向きとされているコパリッドポストが、意外と和風のお家にも似合うこと。和風というよりも大正ロマンという印象ですが、ベタベタの和風よりも洗練された感じを演出する郵便ポストです。

和風のお家に合いそうな郵便ポストは、他にもいろいろあります。
「郵便ポスト 和風」で検索をかけて、あなたのお気に入りを探してみましょう。

和風住宅には昔ながらの郵便ポストが似合う

今では、洋風のデザインの住宅がたくさん作られています。
住宅のデザインと一緒に、おしゃれな庭が整備され、フェンスや門扉もヨーロッパ調のデザインのものが見受けられます。

それに合わせてポストのデザインもさまざまになってきました。
門扉にセットされている場合は、独立した郵便ポストではありませんが、アメリカンポストと言われる金属製のポストは、おしゃれな方には人気があります。

家や庭が洋風であれば、それも似合うと思いますが、和風の家はどういう郵便ポストが似合うでしょうか。
それは昭和の風景のように、自然と「これが郵便ポストです」と分かるデザインだと思います。
特にこだわったデザインでなく、オレンジ色の本体に郵便の白いマークの入った、普通のデザインのものが似合います。
和風の家だからと言って、郵便ポストまで木製にすることよりも、子供の頃から普通に目にしているデザインが最も似合うのではないかと思います。
オレンジ色に白い郵便マークの原点は、街角に立っていた丸い郵便ポストだと思います。
昭和レトロの風景などには、必ずと言えるほど、このポストが入っています。
それほどに目に馴染んでいるのではないかと思います。
ですから、和風の家には、ごく普通の郵便ポストが溶け込むのだと感じます。

郵便ポストサンプル2

和風住宅には主張しすぎない趣のある郵便ポストが似合う

郵便ポストサンプル3

郵便ポストは、玄関口の顔の一部。郵便ポストも立派なその家の演出となるので、その家や門柱にあったポストを選ぶことが大事です。

スタンド、壁付けタイプがありますが、和風に比較的合うのは壁付けタイプ。
壁の一部と化し、和風に合った控えめな印象を与えます。
ですがどこかおもむきも感じさせることが出来ます。
材質は天然の木材の質のものがあり、自然の材質は和の雰囲気を出してくれます。
格子状のもの、升目のものなどなどおしゃれなデザインがあります。

埋め込みでも、横びらき、下びらきなど種類も選べるため、選択肢も多いです。
色はナチュラルブラウンやダークブラウンなど多くありますが、柵や家の扉の色に合わせると、自然とマッチします。

スタンドタイプや洋風のポストとは違い形は四角というシンプルなものばかりですが、和風にはシンプルなものが一番合います。主張はしすぎないけど、しっとり落ち着く雰囲気のデザインが和風の家をより引き立たせてくれます。

天然木材のポストは一般の郵便ポストよりも少々値がはりますが、虫食いやひび割れ、変形など考えられ、メンテナンスが必要な場合もあります。
お手入れ好きな人にはおすすめな郵便ポストですが、それを理解した上で購入しましょう。