表札・おしゃれなサインのQ&A その2


表札・おしゃれなサインのQ&A その2


表札をつけないとどんな問題が起こるの

表札・おしゃれ

最近は一戸建てにもかかわらず家の門や玄関の外壁に表札を取り付けない家が増えてきました。
日本は昔から自分の自宅である事を示す表札を家の門の外壁や家の玄関の外壁に取り付けるのが習慣であり、当然の事でした。
しかし、家の外壁に表札を取り付ける、もしくは家の玄関の外壁に表札を取り付ける事を「プライバシーが侵されるのでは」と心配し始める人が出現してきたのです。
これは以前の昭和の時代の一戸建て住宅であれば考えられない事でした。
家に表札を付け無い、かかげない、などという事はありえない事だったのです。
表札を付けない人が増えてきたことはとても異常な事であり、生活に支障をきたす恐れも出てくる事なのです。
なぜ一戸建ての家に表札をかかげない事が生活に支障をきたす事なのかと言うと、それは一戸建てという建物を所有している、または賃貸で借りている時点でその人には「私がここに住んでいますよ」と通りを歩く人達に示している事と同じであり、表札をかかげないで一戸建てに住む、という事は「私は身分を明かさずにここに住みたいのです」と宣言している様な物で、ご近所との関係を自分から悪くしているといえます。
また宅急便や郵便などの配達員の方々にも多大なご迷惑をかけることになります。
最近では、表札・おしゃれな表札を取り付ける自宅も多いです。

戸建ての門壁・門柱用の表札はどんなのがあるの

一戸建てを建てたあと、少しこだわりを持って選びたいのが門柱・門壁につける表札です。
訪れるお客さんにユニークでおしゃれな表札でちょっとした個性を見せたい!という方は多いでしょう。
ではどうやって表札を選べばおしゃれで個性のある表札を作ることができるのでしょうか。
表札と一言で言っても、昔とは違い、色々な素材のものがあります。
ガラス、ステンレス、タイル、天然石、アルミ中でも表札をおしゃれで、モダンでクールなものにしたいのであれば、ステンレスやアルミがおすすめです。
表札で温かいイメージにしたいのであれば、タイルや天然石、カラーガラスなどもおすすめです。
おしゃれで、カラーガラスはお家のイメージに合わせて色が選べるため、「青が好き!」など特定の色にしたい方にも最適でしょう。
また、表札のガラスの下にビス打ちでステンレスや天然石を敷くというのもおしゃれで高級感ある仕上がりになるのでおすすめです。
さらに昨今の表札は、形も四角にとどまらず、楕円形や切り文字、飾り枠のような形のものなど様々。
切り文字のステンレスの下にガラスをひくというのもおしゃれな表札の一つです。
昔の表札は長方形の天然石に白い筆文字で名字を書くというようなスタイルが多かったですが 表札はモダンでおしゃれなものにしたいのなら、こだわった素材で、こだわった形に仕上げてみてはどうでしょうか?

表札・おしゃれ

表札は昔と変わってきているの

表札・おしゃれ

おしゃれな表札は訪問者を最初に迎えるものであり、単に名前を表示するという機能以外に、家の居住者の趣味やセンスを表現するものでもあると言えるでしょう。
昔は木に墨の達筆で名前を書いた表札が一般的でした。
最近は、外壁や門柱にブロック製が増えると、表札は石に名前やそれにプラスしてワンポイントの模様などが彫られたものが増えて来ました。
もちろん、表札は現在でもそうしたおしゃれな表札もありますが、最近では更におしゃれで自由度の高い材質が増えています。
これは、エクステリアとして機能門柱が増えた事やマンションが増加した事もあって、それにマッチする材質として一気に人気を博し、広く普及したものです。
その代表的な表札素材としてガラス、アクリル、ステンレス、アルミなどが挙げられます。
中でもおしゃれなガラス素材には透明無色以外に透明カラーもあり、形状も長方形、正方形、楕円、円形など多彩で、有名メーカーのエクステリアに適合する形状サイズも用意されています。
素材の形状、色、ワンポイントの模様、彫り込む表札字体などで個性とセンスを発揮する事が可能です。
また表札ステンレスや表札アルミの金属系素材の場合には、更にシャープな感じが表現され、こちらは企業の表札としても良く採用されています。
建物の雰囲気やエクステリアとのマッチを考え、その中でおしゃれ表札を自分のセンスで選定できる事は、マイホームを持った際の喜びの1つとも言えるかも知れません。