郵便を受けるポストには様々なデザインのものがあります。
建売の一戸建てについているのは、いかにも日本という感じの地味なデザインのものが多いです。

しかし、自由設計や注文住宅の場合は後付けでいろいろなデザインのものを付けることができます。 建売物件の場合でも後から自分の好きなデザインのものを買いなおして取り換えることはできます。

最近は昔ながらの日本という感じのデザインの郵便ポストは随分減ってきまいた。 ハワイなどに行ったことがあると分かりますが、海外の郵便ポストは非常におしゃれです。 そのため、南国に似合う郵便ポストに憧れを抱く人は非常に多いです。

ポストのメーカーはその要望に応えて、南国に似合うデザインの物を沢山用意しています。 それらは価格的には日本のデザインのものと変わらないことが多いので、気軽に買うことが可能です。

ただし、日本の住宅とデザイン面においてバランスが取れない可能性があるので、購入する前に十分な検討が必要といえます。
可能であれば、そのポストを設置したところを想像してみるといいでしょう。
家の正面から写真を撮り、そこに南国風のポストを自分で描いてみるのです。
そうすれば似合うかどうか大体の見当がつきます。

通販で販売されている郵便ポストを見ると、海外ブランドのものを多く見かけます。
ドイツのスチールとアイアン製のもの、オーストラリア製のカントリー風のもの、デザイン性の高いデンマーク製のものなど、それぞれの国独特のデザイン感が楽しめるポストです。

そんな中、南国に似合う郵便ポストもあります。バリ島発の陶板を使ったポストです。 陶器ブランド、ジェンガラ社製のもので、有名リゾートホテルの食器類の製作を行っている会社です。 その陶器をポストの前面に取り入れて、南国にぴったりな、ホワイト、レッド、イエロー、ブルーなどのカラフルな色の陶板ポストです。

その陶板のモチーフには、南国らしくロータスやプルメリアと言った花の模様のデザインになっています。 ナチュラルかつ斬新で、どこか懐かしい感じもするオリジナリティあふれる郵便ポストです。

陶板のナチュラルな質感は、日本の和風の家にも合います。
白い壁の家には、カラフルな色の陶板ポストで、ポップに決めることができます。
お花の模様も白壁にはマッチします。
石壁やタイルの外壁にも似合うスタイルです。

リゾート感が感じられる家や庭の玄関先なら、南国感あふれるコーディネートができるポストと言えるでしょう。

郵便ポストを住宅に備え付けをする場合、スタンダードなデザインのものがありますが、せっかくなのでオリジナルなでザインにこだわりたい、と言う方も多いと思います。 郵便ポストは、必須のものとなりますし、また生活をするうえで、毎日のように使うものとなります。

また、玄関前の目立つ位置にありますので、郵便ポストのデザイン次第で、玄関前の雰囲気なども変わってきます。

そこで、郵便ポストを考える場合、南国に似合う郵便ポストと言うのも人気です。
たとえば、南国に住んでいる場合、南国調のものなんかをあしらったものにすると、雰囲気が出ますし、また街の雰囲気ともマッチするでしょう。

まず、南国に似合うものを考えた場合、たとえば、ジェンガラ社というところの、陶板を使った、ジェンガラポストなどが今は、アジアンのセレブにも人気となっています。

こちらのジェンガラ社では、さまざまなものが制作されていますが、中でも郵便受けなどは、 自分で番号が設定できるといったダイヤル錠だったりもついていますし、さらには、上入れ横出しとなっていて、とても機能的なのも特徴です。

こうしたジェンガラ社の陶器は、実際に南国などのリゾートホテルなどでも使われていますので、おすすめです。